代表者:喜多陵介・自己紹介
はじめまして
ホームページにお越し下さりありがとうございます。
ねこじゃらし音楽事務所 代表の喜多陵介です。
普段通りの、何気ない日々の暮らしの中に「上質の生演奏」に触れる機会がたくさんあれば、きっと素敵だろうな…。
ちょっとだけ美味しいランチを楽しむように、気軽に生の音楽を楽しめたら…。
そんな想いをカタチにしたくて、2009年に大阪市内で「ねこじゃらし音楽事務所」は誕生しました。
びっくりするような「派手さ」は無いけれど、確実に日々の栄養になっていくような…。
例えるなら「毎日の美味しいごはん」みたいな音楽の世界が実現できたらいいな…と、努力を重ねる毎日です。
~あなたに出逢えて よかった
《ねこじゃらし音楽事務所のコンセプト》
《暮らしの中に上質の生演奏をお届けする》
人が奏でるからこその心地よい揺らぎを実感してほしい
《美しい日本語をともに楽しむ》
歌を通じ日本の心と美しい日本語をともに楽しみたい
《世代をつなぐ》
音楽を通じて世代間の交流を実現したい
《喜多陵介・座右の銘》
・努力に勝る才能なし。
・練習に勝る学歴なし。
・情熱に勝る条件なし。
《喜多陵介・活動年表》
◇初めてのギター(14~15才)
友人が粗大ごみの日に、捨てられていたガットギターを拾って持ってきてくれました。
ちょうどこの頃別の友人が、気に入ったフォークソングを集めたカセットテープをくれました。
それまで音楽といえば学校の授業か、テレビの歌番組程度しか接する機会がなかった私には、大変な感動だったことを思い出します。
荒井由美「翳りゆく部屋」、シグナル「二十歳のめぐり合い」、ビリーバンバン「さよならをするために」
その他今となっては懐かしい曲がたくさん入っていました。
公園でギターをかきならして、友達と歌ったものです。ここが、僕の音楽活動の原点であり、
「想いの生まれた場所」かもしれません。
◇作曲法・楽典(17~18才)
自分で歌を作ってみたくなるものの、楽譜の読み書き、そもそも音楽の基本的な構造も何も知らないわけで,うまくはいきません。
そこで、ピアノの先生や合唱団の指揮をされている先生につきまとい、情報を引き出しては本を探して、楽譜を書いては見せに行き…
(ほとんど迷惑行為。よくいやがらずにやさしく相手にしてくれました。先生方に感謝です)
そうこうしているうちにだんだん分かってくるから不思議なものです。
◇アコーディオン(18~19才)
アコーディオンは、右手のキーボードは主にメロディーを、左手のボタンは主にベースと和音を弾きます。
作曲法の勉強をしていた私には、抵抗なく弾くことができました。もちろん独学です。
◇ピエロ(19~20才)
遊園地や商店街、大型スーパーなどのイベントに「アコーディオンを弾きながら練り歩くピエロ」としてデビュー。
初めて楽器を弾いてお金をいただきました。
◇大人のためのピアノ奏法(23~24才)
コード奏法で、簡単に弾き語りができるピアノ教則本を開発・執筆しました。
◇ジャズ研鑚(24~31才)
数回渡米し、ニューヨーク・サンフランシスコ・ロサンゼルス・ラスベガスなどを訪れ、
特にニューヨークでは何人かの友達を作り、彼らが来日したときにはストリートで、
和太鼓・ベース・サックスのセッションなど、面白い試みを行ないました。
ゼンイ・マーシーSax、デニス・チャールズDs、サディーク・エイブラハムDs、谷中秀治B、
新世界などでよく飲みました。ゼンイには、淀川の河川敷でサックスを教えてもらいました。
ジャズという音楽の本質を教わったと思います。
◇クラブ(29~36才)
神戸・北新地・ミナミなどのレストランや高級クラブで専属として演奏しました。
きらびやかなオトナの世界・・・。楽しい時間だったと思います。
クオリティーの高い上質の音楽を、街の、普段の暮らしの中に広めていきたい・・・。
そんな想いが、少しずつふくらんでいきました。
「少しだけおしゃれして、あまり肩肘張らずに気軽に・・・。だけど中身はホンモノ・・・。」
そんな音楽の楽しみ方を、ご提案していけたら・・・と思っています。
「あなたの音楽を聴いてやってもいいよ」という方がいらっしゃる場所なら、どこへでもこちらから出かけたいと思っています。
素敵な時間、素敵な体験を、ぜひご一緒いたしましょう。
ねこじゃらし音楽事務所代表
フリーピアニスト 喜多陵介
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